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第14回グローバル・ペンション・シンポジウム
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Agenda

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  • 月曜日, 11 9, 2020
  • 火曜日, 11 10, 2020
  • 水曜日, 11 11, 2020
  • 木曜日, 11 12, 2020
    • 月曜日, 11 9, 2020
    •  
      1:00 PM  -  1:05 PM
      開会の辞
      Speakers:
      • Chris J. Battaglia 
      1:05 PM  -  1:35 PM
      DCオープニング基調講演:iDeCo(個人型確定拠出年金)の現状と課題
      我が国において人生100年時代が到来し、老後が長期化する中で、公的年金と相まって老後の所得確保を担うiDeCoの役割は、更に重要となっている。本講演では、iDeCoの実施機関の立場から、iDeCoの加入等の現状や、iDeCoにおけるオンライン化の取組、本年5月に成立した年金制度改正法の実施に向けた取組等について述べる。
      Speakers:
      • 松下 睦 
      1:35 PM  -  1:40 PM
      P&I Comfort Break 1
       

      DC Virtual Panel 1

      1:40 PM  -  2:40 PM
      DCパネル 1:DC加入者の最適な運用商品選びのサポートの在り方
      確定拠出年金(DC)制度は創設から約20年が経過したが、依然として運用商品選びに悩む加入者は多いのではないか。立場の異なるパネリストが、加入者の運用商品選択にあたって、どのようなサポートが求められるのかについて議論する。

      • 現状、加入者の商品選択はどのような傾向にあるのか?
      • 「運用商品を選ばない(=指定運用方法を選ぶ)」という選択肢は有効なのか?
      • 加入者が自分に適した運用商品選びをするために、関係機関からどのようなサービスを提供できるか?
      Panelists:
      • 小山 稔, 
      • 久保田 誉, 
      • 鈴井 浩史 
      Moderators:
      • 大江 加代 
       
      2:40 PM  -  2:50 PM
      P&I Comfort Break 2
      2:50 PM  -  3:20 PM
      DC基調講演2:確定拠出年金ガバナンスの向上について
      企業の退職給付において確定拠出年金(DC)の比重が高まっている。従業員が期待する老後生活の実現を支援するためには、事業主も従業員の負託に応える良質なDC制度の運営を行うことが必要である。これまでの制度改正の経緯とともに、今後の企業のDC運営に求められるガバナンスについて、制度の運営・従業員への教育の両面から検討したい。
      Speakers:
      • 吉野 隆之 
      3:20 PM  -  3:30 PM
      P&I Comfort Break 3
       

      DC Virtual Panel 2

      3:30 PM  -  4:30 PM
      DCパネル 2:DCの受託者責任を踏まえた加入者に最適な投資オプションとは?
      いくつもの種類がある確定拠出年金(DC)の投資戦略について様々な観点で議論する。アクティブかパッシブか、又はその報酬の水準も含めどう考えるか。社員の退職迄の時間等を加味した資産の組み合わせ機能を付加するターゲット・デート・ファンドやより個別にカスタム化するマネージドアカウント等にも言及する。
      Panelists:
      • 板屋 安規, 
      • 川原 淳次, 
      • 瀧川 一, 
      • 鶴我 昌幸 
      Moderators:
      • 青木 大介 
       
      4:30 PM  -  4:35 PM
      P&I Comfort Break 4
       

      DC Closing Keynote

      4:35 PM  -  5:00 PM
      DCクロージング基調講演:ハイパフォーマンスのDC年金:設計とテクノロジーと政策の役割
      テクノロジー革命によって、確定拠出年金(DC)のスポンサーは、加入者の年齢、収入、性別、家族構成を考慮した、各セグメントに応じたプランを作成できるようになった。この種のイノベーションが特に求められるのは、加入者の際立った特徴や事情を考慮せず、等しく扱うことの多い従来型のターゲット・デート・ファンドである。こうした開発は政策のイノベーションを伴うべきである。また、DCの運用面においては、公開株式への過度の依存によって年金加入者を際限なき市場の混乱の人質としかねないといった課題もある。
      Speakers:
      • Gordon L. Clark 
       
      5:00 PM  -  5:05 PM
      DCプログラム 閉会の辞
    • 火曜日, 11 10, 2020
    •  
      1:00 PM  -  1:05 PM
      開会の辞
      Speakers:
      • Chris J. Battaglia 
      1:05 PM  -  1:35 PM
      オープニング基調講演:公的年金制度におけるGPIFの役割
      公的年金制度におけるGPIFの使命や役割、またそのために取り組んでいる運用の高度化について説明する。
      Speakers:
      • 宮園 雅敬 
      1:35 PM  -  1:40 PM
      P&I Comfort Break 1
       

      Virtual Panel 1

      1:40 PM  -  2:40 PM
      パネル 1:コロナ禍で年金基金が直面する課題 - 年金マネジメントの強化に向けて
      コロナ禍において⽣じた⼤きな環境変化の中で、年⾦基⾦は様々なマネジメント課題に直⾯している。本パネルでは、資産運⽤の現場で起きた変化とその影響や、年⾦ガバナンスのあり⽅などについて、企業年⾦基⾦と運⽤会社、双⽅の⽴場からの経験値を共有し、⻑期投資家としての今後の年⾦マ ネジメントの課題を探る。
      Panelists:
      • 瀧川 一, 
      • 濱本 克美, 
      • 橋本 恵治 
      Moderators:
      • 田口 凡生 
       
      2:40 PM  -  2:50 PM
      P&I Comfort Break 2
       

      Virtual Panel 2

      2:50 PM  -  3:50 PM
      パネル 2: インカムの源泉 - コロナ後の世界を見据え幅広い視点から検討
      新型コロナウイルスは、信頼できるインカムの確保という観点でも課題を突き付けている。このセッションでは、リスクとインカムの適切なバランス、インカム源泉の多様化はどうあるべきかを改めて整理する。立場の異なる3名の運用者の視点から今後の投資機会とそれぞれのリサーチ、分析・評価、リスク分散がポートフォリオにどのように貢献するかについても検討する。
      Panelists:
      • Jason Cameron, 
      • 華村 啓陽, 
      • 杉山 秀樹 
      Moderators:
      • 五藤 智也 
       
      3:50 PM  -  4:00 PM
      P&I Comfort Break 3
       

      Virtual Panel 3

      4:00 PM  -  5:00 PM
      パネル 3:ポートフォリオの効率性を高めるプロテクション・ソリューション
      新型コロナウイルスの金融市場への影響は、資産運用における機動的なリスク・プロテクションの重要性を改めて我々に認識させた。本セッションでは、ポートフォリオの投資効率性を高めながら、ダウンサイド・リスクに対する耐性を持たせるアクティブな資産配分に関し、日本での年金運用の観点、海外年金基金における様々なソリューションを踏まえた観点、さらにマルチ・アセット運用を行う運用者の観点から現在の市場環境下における実現可能性等を含め議論する。
      Panelists:
      • 石川 康, 
      • 鈴木 雅博, 
      • 竹内 康孝 
      Moderators:
      • 加藤 康之 
       
      5:00 PM  -  5:05 PM
      閉会の辞
    • 水曜日, 11 11, 2020
    •  
      1:00 PM  -  1:05 PM
      開会の辞
      Speakers:
      • 田口 凡生 
      1:05 PM  -  1:35 PM
      基調講演2:ストレス下でのポートフォリオ管理
      最近のポートフォリオのストレッサーは、新型コロナウイルスに対する金融市場の大幅な変動だけではない。パンデミックが起こる以前より、さらなるリスク要因を考慮する必要があった。デンマークのATPは、リスク管理に節度あるアプローチを維持することで、長年高い投資収益率を保っている。長期にわたりポジティブな成果を出しているこの投資戦略の詳細を紹介する。
      Speakers:
      • Kim Kehlet Johansen 
      1:35 PM  -  1:40 PM
      P&I Comfort Break 1
       

      Virtual Panel 4

      1:40 PM  -  2:40 PM
      パネル 4: コロナ禍を経たグローバル不動産投資の洞察
      投資資産全般にコロナの影響を受ける中、不動産投資においても、地域、セクター、物件選別など、より戦略が問われている。本セッションでは、グローバル不動産投資において実際に何が起きているのか、今後何が起きるのかを整理し、コロナ禍を経て有意な不動産投資は何かを議論する。
      Panelists:
      • 橋詰 裕之, 
      • 飯野 厚子, 
      • 伊東 尚憲 
      Moderators:
      • 加藤 えり子 
       
      2:40 PM  -  2:50 PM
      P&I Comfort Break 2
       

      Virtual Panel 5

      2:50 PM  -  3:50 PM
      パネル 5:債券投資におけるサステナビリティの考慮 “ESGインテグレーション”とは
      今年3月に再改訂された日本版スチュワードシップコードでは、機関投資家の責任として、運用戦略に応じたサステナビリティ(ESG要素を含む中長期的な持続可能性)の考慮が明記された。本パネルでは、年金のポートフォリオの多くを占める債券運用において、サステナビリティの考慮を実現する際の参考として、年金基金や運用会社がいかにESGを債券運用プロセスへ統合しているか、またその意義について議論する。
      Panelists:
      • Joshua Kendall, 
      • 佐藤 久恵, 
      • 八代 功 
      Moderators:
      • 秋和 由佳 
       
      3:50 PM  -  4:00 PM
      閉会の辞
    • 木曜日, 11 12, 2020
    •  
      1:00 PM  -  1:05 PM
      開会の辞
      Speakers:
      • Chris J. Battaglia 
      1:05 PM  -  1:35 PM
      基調講演 3:株式ポートフォリオにおける気候関連の投資機会の活用
      Cbus(オーストラリア建設産業労働組合スーパーアニュエーション基金)は540億豪ドルを誇るオーストラリアの主要な確定拠出(DC)型年金基金である。加入者に堅固で長期的なリターンを提供することを第一の目標に掲げ、36年にわたり年金の運用を行ってきた。他に勝るリターンを生み出すための鍵となるのは、革新的かつ長期的な視点を備えた投資家になることだ。本講演では、Cbusの革新的な投資手法に焦点を合わせ、株式ポートフォリオにおける気候変動リスク対策、テーマ別配分による気候関連の投資機会活用といった内面化へのアプローチを含めて紹介する。
      Speakers:
      • Anna Weickart 
      1:35 PM  -  1:40 PM
      P&I Comfort Break 1
       

      Virtual Panel 6

      1:40 PM  -  2:40 PM
      パネル 6:ポストコロナの新興国投資の未来
      新興国株式投資に慎重な投資家は多く、リスクへの懸念や分散効果への疑問などがしばしば理由に挙げられる。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大への影響は先進国と新興国で異なっており、新興国株式には、引き続き、先進国株式との分散効果やコロナ克服後の経済成長の恩恵を期待できる。今後の年金基金のポートフォリオにおける新興国投資の役割とはどのようなものだろうか。そして、どのような投資機会や考慮すべき課題があるのかなどについて議論する。
      Panelists:
      • 大橋 宏二, 
      • Stuart Rae, 
      • 山根 透 
      Moderators:
      • 谷口 和歌子 
       
      2:40 PM  -  2:50 PM
      P&I Comfort Break 2
       

      Virtual Panel 7

      2:50 PM  -  3:30 PM
      パネル 7:アクティブ運用再考 - ポートフォリオにおける長期アクティブ運用の役割を再検討
      コロナ後の世界の株式市場では、企業が直面する競争環境の変化や、それに伴う収益性・成長性の変化を織り込む過程で、ボラティリティが高く、期待収益率が見極めにくい状況が継続する見通し。こうした市場の非効率性が高まる中において、アクティブ運用による超過収益=アルファへの注目度、すなわち、トータル・リターンの中でのアルファの役割への注目度が高まっていると考えられる。このセッションでは、アルファの源泉、アクティブ・マネジャーの選択に関する考察に加え、ポートフォリオにおけるアクティブ運用とインデックス運用の補完性に関しても議論する。
      Panelists:
      • 雨宮 弘明, 
      • 木口 愛友 
      Moderators:
      • 吉田 葵 
       
      3:30 PM  -  3:40 PM
      P&I Comfort Break 3
       

      Virtual Panel 8

      3:40 PM  -  4:40 PM
      パネル 8:サスティナブルな投資の未来
      グローバルな株式市場では、ESG(Environmental, Social, Governance)等の要因に基づいたパフォーマンス追求の実践が増加している。投資家にとって選択肢が増える中、ポートフォリオ全体への最良の組み込み方を検討し始めている。投資対象となる企業側、投資する運用会社側、そして運用を委託する投資家側がどう変わり始めているか、何故ESGに着目するのか等、考慮すべき要素について議論する。
      Panelists:
      • 荻原 亘, 
      • 寺口 政行, 
      • 柳 良平 
      Moderators:
      • 荻島 誠治 
       
      4:40 PM  -  4:45 PM
      閉会の辞
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